水質の安全性について

地下水の利用について

まず、井戸の深度や取水量等を調査し、地下水の状態を確認します。
その後、水質に応じた最適な設備の設計を行い、工事を開始します。
浅井戸は使用せず、不透水層を1~2層以上掘り下げて深井戸から揚水することで、地下水汚染や地盤沈下の影響を受けにくい水を提供いたします。

地下水の利用について

水質について

地下100メートル前後から汲み上げる地下水は、年間を通して水質・水量・水温が安定しているのが特徴です。
そのため、上水道の水源としても利用されています。

その地下水をトーホーの膜処理技術で浄化し、水道法をはじめとする基準に適合させてお客様に提供いたします。
また、地下水活用システム装置には、24時間遠隔監視システムが組み込まれており、安全な水の供給を可能にしています。

水道水として利用されている例

01

東京都昭島市

東京都昭島市

東京都昭島市の水道水は、事業開始から一貫して地下水のみを水源としています。地下水100%のおいしい水です。

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02

熊本県熊本市

熊本県熊本市

熊本市の水道水は、100%地下水で、厚生労働省の「おいしい水研究会」において全国第3位に選ばれるほどの高い評価を得ています。

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メンテナンス・保守体制についてはこちら

膜処理について

原水の水質に応じてUF膜、RO膜等を使用して浄化します。
膜処理の技術は進化し続けており、トーホーでは絶えず最新の膜処理技術を開発しています。

膜処理について

地下水活用システムについて

メンテナンス・保守体制

24時間365日遠隔で監視を行い、異常を検知した際には
専門技術者が迅速に対応いたします。

メンテナンス・保守体制

導入の流れ

最短2ヶ月、最長4ヶ月ほどでの導入が可能です。
お気軽にお問い合わせください。

地下水活用システム導入の流れ