メンテナンス・保守体制

地下水活用システムの保守体制

地下水活用システムや関連設備の導入において、「水」の特性を正確に把握することは非常に重要です。
なぜなら、用途や目的によって、水質基準から装置・設備の仕様、設置場所、保守管理の方法まで、大きく異なるからです。
トーホーは、独自の24時間365日遠隔監視システムをすべての装置に標準装備し、「水」を徹底管理。過去の豊富な水質データと高度な分析ノウハウを活用して、お客様のご要望に応じた最適なシステムをご提案いたします。

保守の目的

  • 水質の安全性の確保
  • 経済性の確保
  • システムの信頼性の確保
  • 水量の確保

トーホー

遠隔監視

システムの稼働状況および異常の監視

遠隔収集

運転情報、地下水使用量などの収集

異常発生検知

お客様の施設

1. 地下水使用量
2. 残留塩素濃度異常
3. システム異常
4. 受水槽異常

状況により現地にて確認・復旧

技術員が遠隔にて状況確認。
迅速に復旧対応。

4つの保守体制

01

24時間遠隔監視システム

トーホーが開発した独自の24時間遠隔監視システムを標準装備し、給水量、塩素濃度、システム状況、受水槽状況などの重要項目を監視いたします。
異常を検知した場合は、専門技術者が迅速に対応いたします。

02

定期保守

経験豊富な専門技術者が迅速に対応いたします。
保守結果、給水状況について、毎月レポートをお届けします。

03

水質検査

水道法で定められた検査項目を年間計画に従って、責任をもって実施いたします。

04

レポーティング

保守結果、給水状況について、毎月レポートをお届けします。

導入の流れ