省電力システム

社会福祉法人 愛徳園

社会福祉法人 愛徳園

LPガス発電機 導入

住所 和歌山県和歌山市
商材・システム LPガス発電機(QT070 70kW)
施工年月 2019年10月
社会福祉法人 愛徳園

①LPガスの発電機を導入したきっかけは何ですか?また、LPガス発電機を導入した感想をお聞かせ下さい。

社会福祉法人愛徳園は、和歌山県の障害のある方の医療・福祉の中核的な施設としての役割を担っております。2018年9月、和歌山県に大きな被害をもたらした台風21号による停電で、施設機能を向上させたいと考えたのがきっかけです。

LPガスの発電機は単独で機能することが出来て、ガスの供給も容易であることから災害時には最適な設備だと思いました。今回の導入で診察室、ナースステーション、手術室や医療機器、施設内の避難場所等に必要な照明と電源を確保することが出来ました。災害時への備えとして、停電が起きた時の不安が減ったことが導入したメリットとして大きいと思います。

社会福祉法人 愛徳園

②補助金の活用について。

導入を決断した大きな理由の一つに国の補助金の活用があります。
今回提案をいただいた㈱トーホーから、LPガス発電機の導入には国から補助金1/2があることを教えていただき、設備の取りまとめと補助金申請の協力を㈱トーホーにお願いすることにしました。

③弊社(㈱トーホー)の対応についてお聞かせ下さい.

LPガス発電機の提案書に際しては、(株)トーホーより補助金の内容と、LPガス発電機の活用の仕方について説明をいただきました。
また、当施設の要望を聞いて頂きながら、運用についての施設内説明会も行い、補助金の申請書類の協力とLPガス発電機の設置工事までをお世話になりました。

社長の想いへ戻る